こんにちは、フリーランスちゃんたけです。
2019.10月、消費税10%増税のXデーは2ヶ月を切りました。国の救済政策“消費者還元事業”の対象店舗となる手続きもスタートし、キャッシュレスがにわかに騒がしくなってまいりました。そんな中、私達消費者目線での
QR決済体験レポート。私が実際に使ってみての最終ブランドは、いよいよ
PayPayの登場です。
QR決済を世に一番知らしめた功労者は、やはり
PayPayではないでしょうか?
街を歩けば、かなり高い確率で“
PayPay使えます。”と書かれたステッカーやのぼりを皆さんも見かけませんか?
私達消費者にとって一番ビッグな割引セールを打ち上げてくれるのが、PayPayです。
PayPay草創期は、まずアプリダウンロード登録すると500円がもらえるので、その500円をコンビニで得意の菓子パンを購入しました。・・・それ以降、大きなキャンペーンに参加利用する事もなく、2~3ヶ月時が流れたわけですが、再び利用する機会がやって来ました。
仕事柄、プリンターインクの消耗が激しく、互換インクなるものをこれまでネットで購入していました。実店舗で購入するより安いからです。
しかし、ネット購入は送料負けがある為、必ず複数ロット発注が必須となります。
そこで、当時やっていた
PayPayの20%offキャンペーンです。最寄りの家電量販店で単品インクを
PayPayで購入しました。
複数ロットではネット通販に分がありますが、少ロット単品購入では、このキャンペーンに乗っかればPayPayの方が安いからです。
そして、高確率で購入金額が無料になる抽選がその場のスマホで行われます。・・・→“ジャン!はずれでした。”残念ですが、欲を言ったらきりがありません。
このように私の様な特殊なケースでも
PayPayを使う理由はあります。
私達、地元浜松でも
PayPay導入店増加の躍進は目を見張るものがあります。他決済ブランドの様な全国大型店舗チェーンのみでなく、地元に特化したローカルチェーン店や個人店でも広く使えるようになったのが、私達には更にうれしい
NEWSです。
谷島屋・五味八珍・フードマーケットまむ・OAナガシマ、そして、ここでも登場の杏林堂・・・他です。浜松市民なら多かれ少なかれ、いづれかの店舗を必ず利用しませんか? 私の場合、特に杏林堂は困ります。楽天ポイントを使うか? 杏林堂ポイントを使うか? そしてPayPayを使うか? 三者択一で非常に迷います。
・・・ここまで露出度の高いPayPay加盟店ですが、全国的にみると導入店舗はまだまだ“のびしろ”があるようです。
7月に発売された日経TRENDY,スマホ決済特集によると、
楽天Pay導入店300万ヶ所と比較するとPayPayは、まだたった60万店です。
私達の実感として、PayPay導入店が多い実感は、他決済は全国チェーン店で店舗数を稼いでいる。という点です。地元密着普及店舗としては、やはりPayPay。どちらの実績を評価するか?は、皆様にお任せします。
そして、ちなみにこの雑誌購入はセブンイレブンで購入しました。・・・この時は、セブンイレブンでPayPay・LINE Pay・メルペイ3社協賛で20%offキャンペーンをやっていました。
『当然、PayPayを利用したの?』って思ったでしょうが、実はLINE Payを使いました。
その理由は、事前にスマホへ銀行口座からお金をチャージする際、前にお話ししたようにLINE Payは100円単位でチャージが出来るのに対し、PayPayは1,000円単位のチャージしか出来ません。これが私にとってのPayPay使用上のデメリットです。ヘビーユーザーであれば、1,000円単位のチャージは苦になりませんが、使用頻度がまだ少ない私にとっては、1,000円単位のチャージは、必ずお釣り端数の小銭がウォレットで寝かせる状態になってしまいます。極論を言えば、買いたくない物を余った端数金額で買ってしまうほど無駄な事はありません。
・・・という事で、今回はPayPayのよいところを言ってきましたが、次回はちょっと不満というか、心配な事を含めたデメリットの話もしていきたいと思います。
・・・つづく
店舗関係者様、無料タブレット決済にご興味頂けましたら、当お買物計画へお気軽にお問合せ下さい。●本ブログ右項目のオーナーへメッセージからお便り頂けると幸いです。 よろしくお願いします。
※このQR決済専用タブレット1台で、複数ブランド決済に対応出来ます。オモシロ動画をご覧下さい。
※ブログ人気投票、右最上部ランキングバナーより当サイトを投票クリック頂けると幸いです。