こんにちは、フリーランスちゃんたけです。
今回より、来たる9月のマイナポイント事業への参加準備として、私達消費者が準備すべき作業を1つ1つ時系列で案内していきたいと思います。私自身の体験も踏まえて一緒に勉強していきましょう！
まず始めに私達がすべき事は、マイナンバーカードを作る事です。これをしなければ、マイナポイント25％の5,000円相当ポイントをGETする事は出来ません。
マイナンバーカードを作る方法は下記4つに大別されます。詳細については、総合サイトがありますので、ご参照下さい。
①スマートフォンによる申請
②パソコンによる申請
③まちなかの証明写真機からの申請
④郵便による申請
マイナンバーカード総合サイト
私は、6/18に書類申請と言う形で、郵送を選択しました。
・・・すると、約20日後 7/9に下記ハガキが到着しました。
表
裏
上記ハガキ表面のシールをはがすと、アナタが行くべき管轄の区役所が明記されていますので、そこへ必要書類持参でマイナンバーカードをもらいに行ってください。
持参すべきものは、●本ハガキ(署名・捺印して下さい。) ●身元を証明するもの(免許証等) ●マイナンバー通知カードの3点です。
※マイナンバー通知カードとは、初回にマイナンバーカードを作って下さい。と言う案内時に世帯に送られた各居住者の通知カードです。
紛失された方も多いと思います。そこはご心配無用です。当日、窓口で紛失届け書類をその場で提出すればOKです。
そして、私は浜松市西区役所へ行ってきました。
窓口で提出すべき
3種類を提出すると、下記書類を渡されます。マイナンバーカード発行後、必要となる
4種類の暗証暗号をその場で決めて頂きます。
①の署名用電子証明書【インターネット等で電子文書を作成・送信する際に利用するものは、アルファベット大文字と数字を混ぜて6～16桁の数字を作ります。】
他の②～④の暗証番号については、4桁の数字だけでよいのですが、個々に異なる番号にしてしまうと忘れてしまうリスクもありますので、同一暗証番号でよいかと思います。【記入した用紙は本人の控えとなりますので、大切に保管しましょう。】
●定額給付金を早期にもらう際に、、マイナンバーカードを利用された方が多かったのですが、これらの暗証番号を忘れてしまい、5回間違えると、暗証番号再発行は区役所へ再手続きしなければならない問題が露呈され、3密どころの話ではなく、区役所が混雑したNEWSは、ついこの前の話として記憶も新しいのではないでしょうか？ くれぐれも紛失には細心の注意をして下さい。
『上記で決めた暗唱番号を手入力で画面へ直接入力して下さい。』と窓口で要求されます。
一通り手続きが終わって、やっとマイナンバーカードを頂く事が出来ました。
表
裏
カードを頂いた後、7分のマイナンバーカードについての説明ビデオ視聴があります。
役所へ行って、すぐカードがもらえるものかと思っていましたが、ちょこちょこ、面倒な作業がありました。
しかし、これは序章にすぎないかもしれません。マイナポイントへの準備に関わるいばらの道へ一歩踏み込んだにすぎません。
・・・次回はいよいよマイナンバーカードをマイナポイント事業へ紐づけする作業の体験記を報告します。カードのスキャンがかなり苦労するという前評判を聞いています。では、お楽しみに・・・！
つづく
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