こんにちは、フリーランスちゃんたけです。
私事ですが、
3~
4ヶ月程前、仕事の関係で焼津藤枝へ毎日通った事があります。
高速は使わず、国
1→磐田バイパス→掛川バイパス→藤枝バイパスを経由してのアクセスです。そんな毎日でよく寄らせてもらったのが、掛川の八坂道の駅です。
日々寄りながら思った事は、
「こういった場所でスマホの充電が出来ればなぁ~」です。・・・確かに以前、潮見坂の道の駅にて、スマホ充電BOX“街角充電屋さん”を提案した事があります。その時は、置き場所と屋外セキュリティ問題で玉砕してしまいましたが、今回の八坂は屋内が広く設置場所は屋内に限定出来るので、セキュリティには問題ないと勝手にこちらで判断しました。・・・管轄を調べたところ、掛川市役所農林課と分かり、後日掛川市役所へ赴いたわけです。
アポ取り訪問は、電話で断られがちな為、ぶっつけ本番で飛び込みを決めていました。結果的には、農林課の道の駅担当者は不在だった為、資料提出(リーフレット)のみに終わってしまいましたが・・・。
折角市役所に来たのですから、スマホ充電に関連する課をいろいろとその場で考え、防災課へも顔を出しました。防災課としては、間接的に関わりはあるかもしれませんが、今一つピンときている感じではありませんでした。その代りと言う訳ではありませんが、
ラグビーワールドカップ等で通信に関わっている情報推進課/IT政策課、つまりWi-Fi絡みもあるようですので、「そちらへ行かれては?」と助言を頂きました。・・・結局、またしても
IT政策課のキーマンに会えませんでしたので、同じく資料提出のみ。(まぁ~、そんなもんでしょう!)
・・・数日後、静岡新聞でこんな記事を目にしました。
“エコパWi-Fi整備せず” ラグビーワールドカップ開催地の1つでもあるエコパが、外国人を含めた大勢の客が見込めるにも関わらず、県ラグビーW杯2019推進課の判断としてWi-Fiを導入しない事を決定しました。国内12会場のうちWi-Fiを導入しないのは、今回のエコパを含めて3会場だそうです。 「整備費1億円前後、維持管理費年間数千万円に対しての費用対効果がそこまで期待出来ない!」が、Wi-Fi非導入の理由です。これに対して地元袋井市は不安を募らせているようです。・・・これについての意見賛否両論あるかと思いますが、私自身もがっかりです。2020年東京オリンピックへ向けて国のインフラ政策としてのWi-Fiが、ローカル静岡県ではまだ受け入れられていないのか?・・・何度も申し上げる様に、スマホ充電施設化は、Wi-Fiと表裏一体・一蓮托生だと思っています。 まだまだスマホ充電BOX施設化への道は険しいようです。
『独り充電普及活動』、棘な路は、まだまだ続きます。
・・・つづく
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