こんにちは、フリーランスちゃんたけです。
国民のスマホ充電スポットの必要性をこれまで語ってきましたが、更に充電器はモバイル機やコンセントではなく、ボックスタイプがベストです。
当お買物計画では、
セルフ型スマホ充電BOX“街角充電屋さん”を推奨しています。
全部で
3BOXありますが、それぞれに
2タイプのケーブルが用意されていますので、自分のスマホが
iPhoneなのか
Androidなのか? ガラケー,旧スマホケーブルも選択する事は出来ます。
〈最近は需要がほとんどない為、ライトニングケーブルや
Androidスマホに合わせたケーブルが多い。〉・・・このボックスは従来スマホ充電が当然メインでしたが、最近は皆さんが所持するモバイル充電器自体を充電するのに使う人も増えてきました。
Androidスマホと同じ
USB端子機器であれば応用が利くと言う訳です。
初めてご利用される方でも使い方ガイダンスが音声で流れますので、それに従って頂ければ至って簡単です。更には、使い方手順のマニュアルボードも本体に装備されますので安心です。
BOX型充電器は
7~
8年前、新登場と共に一部ではかなり話題となりました。
日本人はコインロッカー文化に親しみがある為、セキュリティに関しては安心度も高く抵抗感なく一般の方も気軽に利用出来るようです。古くは駅ホームのロッカー、スポーツクラブのロッカー、今ではスーパー銭湯やショッピングモールと多彩にカテゴリーを広げているからです。
本ブログ冒頭でも綴りましたが、パチンコ店やネットカフェ、携帯ショップにしか当初受け入れられなかった事が災いして、他業種への導入に根気と体力が必要だった為、私が知りうるには、現在は“街角充電屋さん”この一社機種のみしか生き残っていないようです。
実は、今回画像
UPしている“街角充電屋さん”はモデルチェンジをしており、現在生産はしていない旧式タイプです。【新型については後々この章で紹介していきます。】
『継続は力なり。』・・・他社が次々と
BOX充電器撤退していく逆風の中、街角充電屋さんはブレることなく
PR活動を続けた結果、
東京国際空港第1,2旅客ターミナル案内所を筆頭に、イオンリテール(株)・(株)ナムコ・JR西日本商事(株)・(株)ビックカメラ・アパホテル(株)・・・等他の大手企業への導入実績があります。(旧式タイプ)
ちなみに地元浜松でも
杏林堂一部複数店舗やMEGAドン・キホーテ、聖隷浜松病院・・・等でも旧式タイプをお見掛けしました。
私事で大変恐縮ですが、Wi-Fi新登場の初期に複数社のPR活動に携わった亊があります。今でこそ、メジャーで当り前の設備ですが、人々に認知されるまでは非常に地味で達成感の無い作業が続きました。Wi-Fi機器は無料貸出設置が前提である為、物を販売/売込する様な後ろめたさ的な物がない分、飛び込み訪問も苦痛ではないのですが、お客様の反応も白黒判別が出来ないグレーが多かったです。グレーは、「まぁ、いらないよ」を意味します。いっその事、売込販売営業だったら、「いらない!」とはっきり意思表示されると、こちらも「仕方ない。」と結論づけ出来ます。・・・これがWi-Fiマイナー時代、ボディーブローの様に徐々に活動の足かせとして重くのしかかって心が折れていきます。
まさに、今回のスマホ充電BOXも同じ時期を迎えています。可もなく不可もなく、「急を要してないからとりあえずいらない。」につながります。
“陽のWi-Fiスポット、陰の充電スポット”、ユーザー側は間違いなくあったら便利とアンケート結果も出ています。後は、導入側の意識改革です。「急を要していないからとりあえずいらない」から「急をようしていないけど、とりあえずいれてみようか?」と言う寛容な店舗施設様のご理解を得たいものです!!
・・・つづく
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