こんにちは、フリーランスちゃんたけです。
2018年,昨年は、このキャッシュレスシリーズブログで私達消費者目線での記事をメインにお送りして参りましたが、
2019年シリーズ後半は、決済を導入する側の店舗施設目線でお送りしたいと思います。
連日の
NEWSやマスコミ報道では、キャッシュレスによる消費者へのポイントバックや割引特典ばかりがフィーチャーされていますが、キャッシュレスを導入する側の店舗施設が“ないがしろ”になってはいないでしょうか? 未導入の中小店舗には、一部補助金が国から出るという話を聞いた事はありますが、あまり大きな
NEWSとして取り上げられていない事が少し心配です。
・・・そこで、民間企業が立ち上がりました。
NIPPON Platform株式会社です。
公式サイトは↓
https://nippon-platform.co.jp/
この
NIPPON Platform(株)
100%子会社である
NIPPON Tablet株式会社が、複数の
QR決済アプリを搭載して、専用タブレットを無料配布しています。
当お買物計画もこの企画に賛同し、日々活動しています。そんな事も踏まえて少しずつ内容を案内させて頂きますので、後半シリーズも引き続きお付き合い下さい。
・・・日本が先進国の中で現金大国であり、キャッシュレス18%は、ドイツに次いでのブービー賞である理由は、国民の現金志向のせいばかりでなく、店舗施設側が高額な決済端末の購入が必要だったり、利率の高いカード決済手数料が負担で敬遠している事にも大きな原因があります。
そこに現れたのがQR決済です。
QR決済には大別すると2つの方法で簡単会計出来ます。1つは、お店で用意するQRコードをお客様のスマホで読み取り自動認識する方法。1つは、お客様のスマホで提示したQRコードをお店側の端末で読み取り自動認識する方法となります。
これは、決済プブランドによって異なりますが、前者の場合は導入機器が一切いらず、店舗用のQRコードPOPを例えばレジ前に置くだけでいいわけです。
極端に言えば紙切れ1枚無造作に置いても機能します。・・・そしてもう1つ足かせになっていた決済手数料ですが、各決済ブランドが個々にキャンペーンを行っており、例えば2020年末迄とか、2021年末迄決済手数料0%にする。という物が主流となっていますので、まさに今導入店が激増しています。
・・・
従来のキャッシュレスであるプラスチックカード決済には無い特典は、各企業の努力でなしえる物だと思います。
だからこそ、国のキャッシュレス政策に伴う店舗施設への救済活動の遅さに不満と不安を当お買物計画は感じています。
・・・つづく
※このQR決済専用タブレット1台で、複数ブランド決済に対応出来ます。オモシロ動画をご覧下さい。
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