こんにちは、フリーランスちゃんたけです。
当お買物計画というよりも私個人が消費者として、ダウンロードしたい
QR決済アプリの続編をお送りします。
③LINE Pay
国内
SNSで、老若男女広い層で一番利用されているのが、
LINEではないでしょうか?
LINEは単なるメッセージアプリではなく、無料電話~有料電話、人気ゲーム等と幅を広げ、
LINE@という新たな集客アイテムで店舗にも引っ張り凧のアイテムです。・・・そんな
LINEが
QR決済では国内で一番古株とは私も知りませんでした。それが、
LINE Payで
す。 私達消費者にとってうれしい特典は、利用回数によってポイントバック還元率が上がる事です。また、店舗別に
LINEポイント還元率
UPキャンペーンがあったりと、利用したくなるモチベーション付けがうまいです。
特にLINEが自信を持っているのは、個人間での送金です。例えば、複数の友達と飲みに行き、割り勘をする場合、いったんまとめて代表者が立て替え会計を済ませますが、その後、個々にお金をスマホで送金徴収が出来ます。それも1円単位で・・・。お金の回収って人間関係が微妙になるので、これならLINEメッセージを利用して送金を促せば結構スマートに収まりそうって感じですネ!
全国の銀行提携も複数あり、地道に全国へ拡大していく矢先だったのですが、昨日の
NEWSでは驚かされました。みずほ銀行から約半分の出資を受けて
LINE BANKと自らのネット銀行を作ってしまいました。
一部電気料金会社の支払も可能な様です。請求書にQRコート゛があり、それをスキャンして支払を済ませる。という画期的方法へと進化を遂げています。
最近のニュースでは、大阪市が平成30年12月14日(金)より「LINE Pay請求書支払」による市税の収納を開始します。これは全国初となります。と発表しています。(電気料金にしても、市税にしても私達浜松市民にはまだ先の話です。)
流石に、QR決済パイオニアのLINE真骨頂と言ったところではないでしょうか?
ただ、個人的には慣れかも知れませんがスマホでの操作が面倒で使いにくいです。
LINEと言う全ての機能を1つにまとめてしまっているので、LINEを開いてLINE Payと言う項目に辿り着くのに、最初は道に迷って途方に暮れる感じです。
また、カードや銀行口座を初回登録する作業も面倒です。何故それが必要かと言えばウォレットといういわゆるLINEの財布へチャージしなければならないからです。いちいちチャージしなければならないのも電子マネー的で面倒臭いです。
QR決済大国中国の2大勢力であるWe Chat Payもコミュニケーションアプリであり、決済アプリでもあるわけですが、LINEもそれに似ています。LINEがそれをマネしたのでしょうか? 偶然にもイメージカラーも同じでグリーンです。
④PayPay
QR決済業界では最も後発で、満を持しての参入です。あのヤフーとソフトバンクの合弁会社が運営するのが“Pay Pay”です。インド最大の決済サービス事業者である「Paytm」や、中国
最大のモバイル決済サービス「Alipay」とも連携しています。
現在、新規登録(アプリダウンロード登録)で500円がプレゼントされます。支払はヤフーマネー・クレジットカード・チャージマネーの3通りがあります。初回は、クレジットカード登録やチャージマネーの元である銀行口座登録作業があり、少々面倒です。チャージマネーについては、銀行連携のみで、クレジットカードは唯一ヤフーカードからのチャージだけが許されています。
12/4~ビッグキャンペーンが始まります。
PayPay支払で20%が戻ってきます。更に40回に1回の確率で10万円まで支払額が全額戻ってくるキャンペーンがあり、ヤフープレミアム会員やソフトバンクやYモバイル会員は更に優遇され当選確率が上がってきます。
やっぱり、ソフトバンクはいつも思い切った事やりますネ! ファンタスティックです!!
とりあえず、私はアプリをダウンロードして500円だけはもらっておきました。
当お買物計画から1つお得な提案をしてみます。
PayPayは、一部家電量販店でも使用出来ます。これから歳末の家電大安売りセールが予想されます。例えば
30%
OFF激安
4Kテレビ販売があったとします。それだけでもお得ですが、それを
PayPay払いにしたらどうでしょう?
その価格から更に実質
20%
OFFになってしまうわけです。もし、キャンペーンで抽選枠に当選した日には、
10万円値引でうれしさ頂点です。・・・欲しい家電品がある方、購入予定がある方はお試し下さい。
最後に、1つ個人的意見を言わせて頂けるのでしたら、これは大半のQR決済操作に該当しますが、Apple Payやお財布ケータイ、電子マネーの様に、機器へサッとかざしてサッと会計と言う訳にはいかず、Pay Pay決済は、1クッション、2クッションのアクションが必要で使用する側の手際が問われます。つまり、混んでいるレジに並んでのPay Pay会計には不向きであり、私達消費者も遠慮しがちになってしまう懸念があります。・・・今は、キャンペーンでいろいろな特典があるので、時間を割いてでもQR決済を試みようというモチベーションはありますが、キャンペーンが終わってしまった時の操作モチベーションが問われます。それがあだになりかねません。これまで推薦したアプリで、楽天Pay,Origami Payはさほど問題無いと思いますが、LINE PayとPay Payは、使う側にとって少し問題あり、デメリットだと思います。
ちょうど、Pay Payの操作動画がありますので、論より証拠。ご覧ください。
皆さんは、どう思いましたか?
・・・つづく
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