こんにちは、フリーランスちゃんたけです。
アナタが最終的に新しいガス会社へ変更すると決断した時、アナタはガス会社へ自ら契約解除の連絡をする必要はありません。新たなガス会社が用意する委任状へ必要事項をご記入頂ければ、全てを代行します。
(思い入れのある無いに関わらず、今の契約会社へ直接お断りの連絡を入れるのが好きな人はいません。)
スムーズにいけば、新たな工事が発生するわけでもなく、ボンベと計器(メーター)の交換のみなので、ものの30分～1時間であっけなく終了します。
・・・ただ、最後の最後に1つだけ注意が必要です。
“違約金問題です。”ガス導入時にガス会社が負担した配管工事代や給湯器等の機器類の残債が残っている場合は、必ず彼らは踏みとどまらせる手段の1つとしてしっかり請求してきます。
10年未満の変更は違約金があると思ってよいかもしれません。但し、金額に応じて新しいガス会社が返済してくれる場合もありますので、随時ご相談下さい。
アナタが、ガス会社を変えると決めた以上は、決して心変わりはしないで下さい。
ガス業界ルールとして、会社変更を決定した時点で最低1週間は執行猶予期間が発生します。つまり、この1週間で今のガス会社がアナタへ揺さぶりをかけてきます。いろんな方法で・・・
①『よそがそんな安い価格で提示されるならうちも同じ値段に下げます。』
完全なる後出しじゃんけんであり、言えば安くなるなんて、いままでの価格は何だったのか?
②『これまで、永いお付合いをして・・・そんなの辛いなぁ～、ひどいなぁ～』
情に訴えてきたりして、心を揺さぶる手段1
③『アナタは騙されている。・・・まだ今なら間に合います。後で後悔する前に考え直して!』
情に訴えてきたリして、心を揺さぶる手段2
上記②③は、意地でも価格を下げず思い留まらせるずる賢い説得法
※ガス会社が、必要以上有無を言わせない必勝コメントを最後にアナタへプレゼントします。
『親戚がガス会社に勤めだしたので、その会社にします。』
・・・これで決まりです。
これまでの縁故を断ち切る理由にもなりますし、まさか親戚が勤める会社の悪口は言えません。
では、皆さんのこれからの温かい、笑顔の絶えない明るい生活とご多幸をお祈りして、このシリーズを終わらせて頂きます。これまで最後までお付合い頂き、誠に有難うございました。
※最後に、今回のシリーズを連載するにあたり、次のサイトを参考並びに流用させて頂きました。勝手ながら、誠に有難うございました。
【●enepi様 ●プロパンガス料金消費者協会様】
※浜松を快適なお買物地区にする為の1クリックにご協力下さい。
どうぞ、よろしくお願いします。m(_)m
くらし｜ 浜松市｜ 
