1周回って、やっぱり今,スマホ充電スポットを増やそう! 第2話 スマホのスピードUPは、充電不足の伏線につながる?!

 こんにちは、フリーランスちゃんたけです。
前話でWi-Fiの話をして参りましたが、そこまでに至るスマホ(携帯電話)の日進月歩の歴史があるわけで、今回は少しスピードとデータ量についての話をさせて頂きます。
私達が今日、慢性的バッテリー不足に陥っているのも、このスピードとデータ量の関係が大きく関わってきます。

そもそもガラケー時代、通話と写メを送るのが精一杯で、インターネットを使う人はあまりいませんでした。
理由はいくつかありますが、やはり通信スピードのストレスではないでしょうか?
よく例えられるのが、渋滞で前に進まない道路の様な物です。
1周回って、やっぱり今,スマホ充電スポットを増やそう! 第2話 スマホのスピードUPは、充電不足の伏線につながる?!
携帯電話の通信スピード規格は、現在4G(LTE)の時代です。[1Gbps]
・・・顔の大きさほどあるショルダーフォンと呼ばれる肩にかける日本初の携帯電話を第1世代/ジェネレーション(1G)と呼び、・・・約10年の歴史を経て、以降docomo基準のムーバ,フォーマと呼ばれる手のひらサイズの携帯電話を第2~3世代/ジェネレーション(2G/3G)へと大きな進化を遂げ、そして更に世界初のiPhoneが日本でちらほらと見掛ける様になり、対極であるAndroidスマホの普及も始まり、そして、世の中がガラケーからスマホへ移行の拍車がかかった頃、改めてインターネットの利用が激増した事から通信スピードも、もう1ランクアップした第4世代/ジェネレーション(4G)LTEが誕生したわけです。

1周回って、やっぱり今,スマホ充電スポットを増やそう! 第2話 スマホのスピードUPは、充電不足の伏線につながる?!

このスピードと言われる物が、私達素人には分かった様な分からない様な世界ですが、
例えば、CMで『ネットが速い! 1Gbps(1ギガ)』みたいなフレーズをよく聞きます。直訳すると1ギガビットパーセコンド、1ギガビットのデータを毎秒転送出来るスピードと言う内容になります。
よく勘違いされる単位として1GB(1ギガバイト)がありますが、それはコンピューターのデータ量を表す情報量の単位です。
少しややこしくなりますが、スピードを表す1Gbpsは、1秒間に1GBのデータを転送出来ると言う意味ではなく、
1バイト=8ビットの換算に基づき、1秒間に1GB÷8125MBのデータを転送出来るスペックがあると言う事です。
・・・少し、頭が痛くなってきましたネ? (笑)

では、データ量1GB(1ギガバイト)って、どの位のデータ量なんでしょうか?
各サイト上でいろいろな表現をされていますが、例えばこんな感じです。
***************************************************
★メールの送受信(1通あたり500KB):2,000通分
★ホームページの閲覧(1ページあたり150KB):約6,600ページ分
★音楽のダウンロード(1曲あたり4MB):約200曲分
★動画の視聴(中画質.1分あたり4MB):約4時間分
***************************************************

・・・こんな感じだそうです。

皆さんのスマホパケット料金プランは何ギガでしょうか?
その内容によって使い方をセーブしたり、前話のWi-Fiスポットを利用して節約する。と言う方法があります。

1秒間にどれだけたくさんのデータ容量を転送出来るか? もう薄々察しが付いているかと思いますが、スピードとデータ量が増えればその分、スマホ自身にもかなり負担がかかってきます。それを動力源としているバッテリーに・・・。

・・・つづく


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