毎日のNEWSで、能登半島地震の死者や安否不明者が都度増えている事に私たちは心を痛めています。家屋倒壊で生き埋めになってしまった人の救助を一人でも多く出来る事を祈るばかりです。
今回地震発生後の被害状況がなかなかはっきりしなかった事がクローズアップされています。
特に安否確認不明者問題です。・・・その問題はやがて数日後に判明しました。
理由の1つとして、災害後の停電によるスマホ充電切れ者の連絡手段が絶たれてしまった事が露呈されました。特に道路が寸断され孤立、陸の孤島化されてしまったいくつかの集落がその最たる例です。
一時的にインフラであるスマホ通信各キャリア【ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル】の通信障害こそありましたが、復旧は速かったと思います。おそらくWi-Fiスポットも今日に至るまでにかなり確立されていると思います。
しかし、いくらそれらが整っても、肝心なスマホ自体が機能しない(バッテリー切れ)では本末転倒です。改めてモバイルバッテリーの重要性を認識したのではないでしょうか?
前話ではモバイルバッテリーシェアリングサービス『HESTA CHARGE(ヘスタチャージ)』が石川県・富山県・新潟県の北陸3県で72時間の無料貸出を実施しましたが、更に72時間の延長をしました。
我が町静岡県でも対岸の火事ではありません。
従来のモバイルバッテリー貸出(通常運転/有料)は人流の多い駅構内や大型ショッピングモールに特化していましたが、※緊急災害時運転(無料)を改めて考え、都市部から外れた地方田舎でも複数の拠点が必要だと思います。
下記マップは現在、ヘスタチャージ導入に協力頂いた店舗/施設様です。(無料スマホアプリ→HESTA CHARGE/ヘスタチャージで協力店舗様の確認が出来ます。)
※今,再び関係者様へお願いします。
モバイルバッテリーシェアリングサービスの拠点(機器収納BOXの設置)になって頂けませんか?(完全無料)
よろしくお願いします。
通常のバッテリー有料貸出スタンドは※防災気象情報警戒レベル3相当が発生した場合、ロックが解除され、全てのモバイルバッテリーは無料貸出が発動されます。
【貸出期間は災害ライフライン復旧目途の
72時間を基本とします。】
もしもの時のスマホ充電は、例えば建物のコンセントを借りて一定の場所に滞在する事は非常に危険です。
とにかく移動しながら充電する携帯充電器=(いわゆる)モバイルバッテリーでなければなりません。それを自由にいつでも借りられる拠点が多ければ多いほどたくさんの人が救われます。“HESTA CHARGEスタンド”は、設置レンタル完全無料です。
是非、あらゆる店舗・施設・企業等のご協力をお願いします。
・・・つづく
【当サイトからのお願い:まずは、HESTA CHARGEと言う無料アプリをダウンロードした後、モバイルバッテリーシェアリングサービス“HESTA CHARGE”の動画を最低1回はご覧下さい。】
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
※ブログ人気投票、右アクセスカウンター上部ランキングバナーより当サイトを投票クリッ
ク頂けると幸いです。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆