日々奮闘する、通信アイテム等を利用した集客提案を綴った営業日記デス。
こんにちは、フリーランスちゃんたけです。
最近、街のあちこちというよりは、田舎や民家のちょっとした空き地や工場の大きな屋根スぺースを利用しての大きな太陽光パネルを見掛けませんか?
一般家庭の屋根にあるソーラーパネルは、いまや珍しい物ではありませんが、そこそこ面積の広いソーラーパネルを見るとちょっと圧巻です。
では、何故そんなに大型ソーラーパネルが増えたんでしょうか?
これらは、産業用ソーラーパネルといいます。一般家庭のソーラーパネルと大きく違うところは、一般家庭は日々の生活で発電した電力を自宅で使用して余った電力を販売するというのがルールとなります。 それに対して産業用は、発電した電力は自分で一切使用せず,100%全て電力会社に買ってもらうのです。
国の施策で、20年間電力会社が買取保証付と言う安定収入が得られるので、一般企業や地主さん等が将来の貯蓄に備えての、これ以上間違いない投資ビジネスと考え動きが出ているわけです。
密集する民家にぽっかり空いたスペースを利用した産業用ソーラーパネルのようです。
イオン志都呂店のソーラーパネルは圧巻です。建物外壁一面にこれでもか? と言うくらいパネルが貼り付いています。
浜松信用金庫が、複数店舗でソーラーパネルを使用しているのは、そこそこ知られているのではないでしょうか?
しかし、流面形デザインのソーラーは斬新です。
小規模のショッピングモール横空き地に挟まるようにひっそりとあるソーラーパネル。企業の所有と思われます。
養鰻池跡地をアサヒハウスが買取り、メガソーラーを建設しました。かなりの発電と収益が見込めそうです。
こちらは、一般家庭裏にある物置倉庫です。かなりの屋根スペースを利用していますが、家庭用なのか産業用なのかは? 判別しにくいところです。
まだまだあるある目撃画像。
次回、その2でお会いしましょう!
・・・つづく
産業用太陽光について、耳よりな情報があります。詳しくはバックナンバーで・・・。
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