日々奮闘する、通信アイテム等を利用した集客提案を綴った営業日記デス。
フランス窯工房ショパンのパン、いよいよ実食です。
今回購入したのは3点。 ①あんドーナツ 140円 ②生チョココロネ 183円 ③匠のカレーパン 172円 全て外税です。
価格はなかなかリーズナブルで良心的だと思います。
3点とも定番中の定番をチョイスしてしまいました。
あんドーナツ、おいしいです。 物が物だけに他店とは比べにくい1品ですが、あんこが特に違うと思いました。つぶあん使用していますが、粒がかなり大き目で“つぶあ~~~ん”とかなり存在を主張しています。丹波篠山,大納言とかのいい豆を使っているのでしょうか?(私の勝手な推測であてにはなりませんヨ 汗)
少し高級感すら感じるコスパの高い逸品に感じました。 旨し!
生チョココロネ。確か前回も購入しました。 それを忘れて無意識にまた買ってしまうとは、よっぽど惹かれたのか?
生チョココロネ。名前にもう1度注目して下さい。チョココロネではなく、“生チョコ”コロネなのです。チョコクリームが既製品っぽくない、おそらく自家製クリームなのではないでしょうか? 考えてみれば他のパンと比べても183円はそれなりの意味がありそうだ。チョコレート本来のあまりたくさんは食べられない甘さをマイルドにしつこさを減らした感じと前回もお話しした食感がもっちりのおいしいパン生地が絶妙にマッチして、やっぱり『旨し!』
いよいよ真打登場、“匠のカレーパン”
フランス窯工房ショパン、80種あるパン群のピラミッド頂点に立つ不動の人気No.1
AKB48の頂点に立つ 新センターまゆゆ みたいな物でしょうか? (笑)
『見た目は揚げパンタイプの至って普通のカレーパン』・・・どこにその秘密が?!
ん~~~ん?
こっ、これは?
肉が大きい! しかも牛肉!
ここまで大きい肉が入ったカレーパンは初めてです。 従来のカレーパンはカレールウパンと言ってもおかしくないルウ中心のパンを食べている感じでしたが、このカレーパンルウが逆に少な目で肉の存在感を出しています。肉もさることながら、この肉にあうルウはやっぱりお子ちゃまカレーじゃダメでしょう? ちょっと大人向けに仕上げた,いい感じに仕上がってます。しかもそんなに辛くない。・・・一つ残念だったのは、私がこれを食べたのは購入2日後だったので、要冷蔵で本来の美味しさ2割減だったかもしれません。・・・次回は冷蔵庫行き前の即日実食を誓いました。
総 評
WEEKDAYの日中でも引っ切り無しに人の往来がある、このベーカリー。やっぱり1度食べたら、また行きたくなるお店,うなずけます。個人まりした家庭的パン屋はもちろん、オリジナルの良さはありますが、ここのお店はやっぱり石窯という大きな武器を使い、たくさんのスタッフが効率よく愛情をもって丁寧に生産しているので、コストパパフォーマンスが半端ないです。この美味しさでこの値段。『やっぱり、またこの店に行きたい!』と思ってしまいました。
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