日々奮闘する、通信アイテム等を利用した集客提案を綴った営業日記デス。
こんにちは、フリーランスちゃんたけです。
本日は、久しぶりの自動販売機設置立ち会いの模様をお送りします。
単に自販機の設置と言っても、当お買物計画は目的が違います。・・・この後予定されている世界に1つしかない、お店だけのオリジナルCM看板ラッピングのデザイン施工をする前提の設置なのです。
11/7(金)15:00からの作業開始と聞いていたので、5分前に入店すると、既に作業は始まっていました!
設置にあたっては、土台である縁石の配置が肝心です。 若干の傾斜が見られる為、傾き分修正に物をかう事にしました。
なんか、物珍しさに我々作業スタッフ以外に店の家族まで出てきて大騒ぎ!(汗)
「じゃ~ん!!」
今回の自動販売機メーカーは、
Asahi CALPIS
業者の社内にある飲料ストックをちょっと拝見。
商品ディスプレイ&ストックの配列順は、こんな感じで指示されている張り紙があります。
土台縁石にビス止め固定。
ドリンクの充填開始。
今回、土台横にあるマンホール緩衝を避ける為、通常サイズより少々スリムタイプの自販機を選定しました。
ディスプレイ陳列は約24銘柄ですが、自販機内の合計ストック本数は何本入っていると思いますか?
・・・
な~んと約200本以上も入っているそうです。
ちょっと驚きですよね?!
自販機ストックの本数を聞いたら空き缶ゴミが気になります。ゴミ箱及び巡回メンテナンスには、細心の注意を払ってもらいたいものです。
ボタン操作チェックです。正しい飲料が出てくるか?
最終仕上げは、陳列ダミーディスプレイをしっかりセッティング固定。
セッティング完了です。右アングルから・・・。
左アングルから・・・。
AsahiCALPIS自販機、今回選抜された銘柄はこんな感じです。
皆さんは、アサヒ飲料と言われて何を想像されますか?
おそらく、AKB48CMでお馴染みのWONDERコーヒーではないでしょうか?
十六茶も有名ですね? 知らない方が意外にいるかと思いますが、Asahiはあのカルピスと合併しています。カルピスはオンリー1商品ですから、この自販機からでなければ買う事が出来ない飲料です。
AsahiCALPISと形態が似ているのは、POKKASapporoではないでしょうか?
今回の中華料理家楽(からく)さんは、浜松市南区三島町/駅南~中田島へ抜ける南北の通り沿いにあります。
本場中国の料理人が作る中華料理はボリュームがあって、お手頃価格。かなりお得です!!
同じ駐車場内にはTAKE OUTのたい焼き/たこ焼き人気店もあります。これからの季節は必須駐車ポイントではないでしょうか?
周りには意外と自販機が存在しません。 是非、記憶しておいて下さい。
冒頭に言いましたように、当お買物計画の仕事はこれで終わりではありません。
この後、この自販機がどんなラッピングデザインに変身するか? 乞うご期待下さい!
最終完成計を皆様に公開出来る迄、今しばらくお待ち下さい!!
・・・ではでは
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